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地域づくりの公益団体 特定非営利活動法人しんしろドリーム荘

特定非営利活動法人しんしろドリーム荘

Newsボランティア先生養成講座

(2024.7.11)
プログラミング「無料塾」を行っているNPO法人しんしろドリーム荘から、東三河地域の学生さんへお願いです。

 この活動の目的は、子どもの貧困の連鎖を断つための無料塾において、子ども達の目標となる‘かっこいい先輩’との出合いの機会をつくり、子ども達が将来に夢を抱く感情的能力を高めるものです。


 このことに係わる学生さんのメリットは・・・
①プログラミングが無料で覚えられる。
 サーティファイ・ジュニアプログラミング検定講座のボランティア先生となるための講座を受けていただくので、その知識と技能が身に付きます。
②ボランティア活動の実績となる。
 公的な実績証明書がもらえて、履歴書に載せられます。
③NPOという働き方のインターシップです。
 自己を高め、その「かしこさ」を、人への「やさしさ」のために使うという経験を通じNPOを理解でき、キャリア・アップとなります。

▶日時:2024年10月~12月の中で、全10科目×1時間。具体日時は相談します。
▶対象:高校・専門学校・短大・大学生
▶費用:無料
▶定員:10名
▶場所:ドリーム荘研修室(JR飯田線東新町駅すぐ、パン屋さん隣)
▶内容:①サーティファイ・ジュニアプログラミング検定合格のための教え方を教えます。②「子どもプログラミング学習支援」で小5・6の子どもを教える先生となります。
▶応募締め切り:2024年9月9日

(応募の方法)
(1)QR コード特定非営利活動法人しんしろドリーム荘 ボランティア先生養成講座 QRコード
予約システム⇒ 

2024年9月9日のところに予約してください。

(2)次の方法で応募
NPO法人しんしろドリーム荘あて
・メール: info@dreamso.jp
・電話: 0536-22-0802
・FAX: 0536-28-0493
・担当携帯(山本): 080-4530-1365
・郵送〒441-1361新城市平井字若杉1-3
 コーポテラ1階東


News子どもプログラミング教室

(2024.6.20)
 ドコモ市民活動団体支援事業の「子どもプログラミング教室」を1期を開講しました。(2期は8月26日(月)まで募集しています。)

 とことん応援「受講無料・送迎無料・検定無料」です。
特定非営利活動法人しんしろドリーム荘 子どもプログラミング教室
 市内作手へ往復43㎞、鳳来へ往復29㎞の送迎を含め11人の小5・6・中1と楽しくプログラミングしました。
 机に座る子どもたちの澄んだ「二十二の瞳」を見ると、何か、今まで感じたことのない高揚感が生まれ、この子たちに日本・世界を良くしてもらいたい、そのために自分の全身全霊を奉げさせてもらえることに幸せを感じます。

 11人は、たまたま全員男の子で、私と同じ理系センスで、送迎の車中でも、無駄なことはしゃべらず、しゃべらなくても気にならない、何ともいい空気感です。

 子ども達は、皆違う学校から来て、評価する先生もいない、親が金を払っているわけでもない。自分がやりたいから来ている。自分がそんな自立した存在なのだと感じていると思います。

 しかも自分に期待して、お金、時間、能力を使ってくれる人が、本当に目の前にいることに、いずれ何かを感じてくれると思います。この学びが無料塾の真の目的です。

子どもプログラミング教室 チラシ


News合唱劇「銀河鉄道の夜(原作:宮澤賢治)」公演

(2024.4.16)
 令和6年度新城市めざせ明日のまちづくり事業補助50万円をいただき、「合唱劇『銀河鉄道の夜』」を行います。
 新城市の補助事業に認められたことは、新城市民のためになる事業であることが認められたことに他なりません。

 永遠のテーゼ「君たちはどう生きるか」がありますが、「楽しんで人のためになること」は、いいんじゃないかと思っています。
 そんな生き方上手な方々を見本にしながら、8月公演に向けて楽しんでいきます。

しんしろ星の子合唱団 合唱劇「銀河鉄道の夜(原作:宮沢賢治)」 チラシ しんしろ星の子合唱団 合唱劇「銀河鉄道の夜(原作:宮沢賢治)」 チラシ


News「うたごえサロン」のミライスピーカー

(2023.8.22)
 公益信託「大野良久(おおの らく)記念高齢者福祉基金」のもとに、「うたごえサロン」に20台の手元スピーカーを設置しました。

 今回、このチャンスを頂き、テレビなどを高齢者用に聞きやすく変換すると評判の「ミライスピーカー」を試してみることにしました。
 現在、うたごえサロンには、長机が12脚あり、そのうち最前列以外の10脚にスピーカーを2台ずつ20台置きます。
 なぜ、20台も置くかというと、20台置けば、特別扱いでなくなるからです。これがノーマライゼーションの極意です。

 会場のサロンラポールは、月曜は「糸かけ曼荼羅」、火・木曜がうたごえサロン、金曜は囲碁・将棋と日替わりで、机の配置が換わるので、配線や設置の入れ替えには工夫を要しました。

 今まで、「うたごえサロン」は、一流の歌手とピアニストに演奏をお願いし、音響は、shureマイク、YAMAHA-STAGEPAS600BT(680W)で、高音質にこだわってきました。
 ところが、難聴の高齢の方から、ピアノや音楽はわかるが、歌詞やお話しがわからないといわれてしまいました。

 お客様に良い音を聞いてもらいたと思っていたことが、一人よがりであったと気が付き、誰でもいずれは難聴になった時にでも、美しい歌詞を口ずさめるようにするにはどうしたらよいかと考え、今回のミライスピーカーの導入を実現しました。
 実際に聞いてみると、スピーカーのコーンが軽いのか、言葉の立ち上がりが早く、言葉の一つひとつの輪郭が明確で、歌詞がわかりやすと感じます。
 その証拠に、お隣に座っていた方が、「いっしょに歌えるようになってよかった」との感想を口にされました。

 配線ではステレオケーブルを20本分配し、15m~3mと様々で音が微妙にずれるので、ピアノの生音とラインを通ったボーカルとをうまく合わせるテクニックが必要なようです。
 これから、うまく調整して、いつまでも歌を楽しみ健康で暮らせるサロンとしていきたいと思います。
特定非営利活動法人しんしろドリーム荘 「うたごえサロン」ミライスピーカー設置 特定非営利活動法人しんしろドリーム荘 「うたごえサロン」ミライスピーカー設置


News「オンラインうたごえサロン」会員募集

(2023.6.1)
「オンラインうたごえサロン」の会員を募集します。

「オンラインうたごえサロン」会員募集中 「オンラインうたごえサロン」会員募集中

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