(2025.5.16)
JST-RISTEX「シチズンサポートプロジェクト」 第14回CS講演会(オンライン)にて、山本代表が新城メンズシェッドについて、東北大学 伊藤教授が進める、日本コミュニティー・シェッドの活動に、お役に立てればと、講師を務めました。
内容の動画をアップしましたので、お時間ありましたら、次からをご覧ください。
題目:「全国メンズシェッド巡りをめざして ~オヤジの家出-Stand by Me.~」 (2025.10.8) (2025.4.11) (2025.2.27)
主催・お問い合わせ先: (2025.6.6) (2025.10.10) 取材・編集されたもの、子どもの目で見てレポートされており、子どもの発言の説得力を感じました。 (2025.1.24)
(2024.8.8) 普段は本音をあまり語らないメンズシェッドのメンバーですが、今日は、「楽しくてしかたない。」という本音を聞くことができ、世話役として本当にやってよかったと思った次第です。 米国医務総監の新城メンズシェッド視察についての令和6年8月8日の朝刊の報道です。 (2024.7.11) (2025.10.10) (2023.8.22) (2023.6.1)
日時:令和7年5月13日(火)17:00~18:00
形式:オンライン(ZOOMウェビナー)
(終了しました。)
新城市市制施行20周年記念式典 出演
令和7年10月4日(土)に新城市制20周年記念式典が行われ、しんしろ星の子合唱団が合唱でお祝いしました。
その様子が新聞紙上に、きらめいていました。
いろいろありましたが、こうして新城市の20周年を記念する新聞紙上に、我が子のように大事な「しんしろ星の子合唱団」が、堂々とトップの写真記事で掲載されていることに感涙を隠しえません。
「ハナノキ2025春号」に掲載されました
愛知県福祉事業団情報誌「ハナノキ 2025春号」(愛知県労働者福祉協議会 発行)に「しんしろドリーム荘」が掲載されました。(表紙と裏表紙)
取材による記者の目で書かれた記事をみて、自団体の位置づけ、役割りを再認識できました。
第一回『すべての人と音楽を』コンサート公演終了
しんしろ星の子合唱団の公演にお越し頂きまして誠にありがとうございます。
この公演に至りましたのは、「だれもが鑑賞可能な」の趣旨のもと、従来、知的障害、精神障害などがもとで、声が出たり、動いてしまったりが原因でコンサートホールから遠ざけられていた方々も、いっしょに観て頂けるコンサートを実現したいと思ったからです。
合唱劇「銀河鉄道の夜」のテーマは、「ほんとうの幸いとは何だろう…?」です。「幸い(さいわい)」から、一つなくなると「辛い(つらい)」となります。一人が大事にされる社会にほんとうの幸いがあるという暗示かもしれません。今回の「すべての人と音楽を」コンサートは、第一回としました。今回のようなコンサートが誰からも受け入れられ、当たり前になる日まで何回かかるかわかりませんが、その日まで皆と歌い続けたいと思いますので、今後ともみなさまのご支援をお願い申し上げます。
しんしろ星の子合唱団 団長 山本拓哉
〒441-1361 新城市平井字若杉1-3 コーポテラ1階東
TEL:0536-22-0802
メール:hoshi@dreamso.jp
(「hoshi@dreamso.org」を更新したため
「hoshi@dreamso.jp」に変更しました。(令和7年8月29日))
全日本こどもの歌いっぱいプロジェクト
こどもの夢いっぱいコンサート2025(愛知公演)
日本全国をこどもの歌でいっぱいにするワクワク楽しいコンサート♪、【全日本こどもの歌いっぱいプロジェクト こどもの夢いっぱいコンサート】の愛知公演に出演しました。
<愛知公演>
日程:2025年5月31日(土曜日)13:00開演/12:30開場
場所:文化フォーラム春日井 視聴覚ホール
子どものお金の講座
令和7年8月2日(土)10:00~12:00 蒲郡市民会館、8月3日(日)10~12時 新城市役所、8月9日(土)豊橋市役所、8月10日(日)田原文化会館、8月11日(日・祝)豊川市勤労福祉会館にて、「親子で学ぶお金の講座」(主催:東三河広域連合 講師:NPO法人しんしろドリーム荘)を行いました。
本講座は、愛知県東三河広域連合消費生活課が、お金のトラブルの予防策として行う行政施策です。
子どもの頃に付いたお金に関する誤った習慣は、一生直らないといわれ、目の前の子の一生にかかわることだと思うと、力が入ります。
また、本講座は、「親子で考える」ということを重視しています。家庭の中で、親子がお金について相談し合うことがとても大事です。
講座の流れは、まずは、金融庁の「うんこドリル」14問を回答してもらい、1問1万円、計14万円の報酬(給料)を渡します。
先月が20万円で生活しましたが、今月は14万円しか収入がないので、それで何とかするしかありません。
○:住宅費などのどうしても必要なお金、△:水光熱費など無駄をはぶけば減らせるお金、×:旅行代など我慢して0にできるお金、といったことを子どもが主体で親と「やりくり」を体験しました。
子どもに先月のエステ代5,000円を0円にされて、お母さんが頼んで2,000円の予算を付けてもらっている姿には、思わず心和みました。
「入りを量りて出ずるを制す」は、営みの鉄則、こうして、計画すること、相談すること、我慢することが、「正しいお金との付き合い方」です。これを小学生とその親に感じてもらうために頑張っています。
新城会場でのこと、講座の休憩時間の雑談の中、あるお母さんから、「本当に何でも値上がりして、収入は変わらずに、どうやって暮らして行ったらいいのでしょう?」と聞かれて、言葉に詰まりました。
昨今の急激な物価高は、各家庭の今月の給料で、今日の生活必需品が買えないという、「がまん」とか、「やりくり」とかいうレベルを超えた「消費トラブル」ではないかと感じました。
そこでNPOとしては、行政に任せるのではなく、この地域、田舎だからこそできる共生システム「衣食住のおすそ分け」をメンズシェッドで創ることを思いつきました。とりあえず、家で採れすぎた野菜をNPO事務所前に置いて「おすそ分け」していこうかな。
田原会場が、ティーズの子どもレポーターから紹介されました。
東三河の5地区7会場にて、小学生156名、保護者148名 計304名が熱心に受講されました。
録画は、8月14日(木)の7:00から放映のもので自宅の手取りでして、見づらくてすみません。なお、セミの音は、我家のものです。 SMSのPRビデオができました
アメリカ合衆国医務総監がSMSの視察
Men's Shed Visit complete.
令和6年8月7日(水)、アメリカ合衆国医務総監が新城メンズシェッドの視察で見えました。
全アメリカ人の医療の責任者であるDR.マーシーの制服姿を見て、事の重大性を改めて感じました。
医務総監のお話しで感銘を受けたのは・・・
本当に充実した時間でした。
ボランティア先生養成講座
プログラミング「無料塾」を行っているNPO法人しんしろドリーム荘から、東三河地域の学生さんへお願いです。
この活動の目的は、子どもの貧困の連鎖を断つための無料塾において、子ども達の目標となる‘かっこいい先輩’との出合いの機会をつくり、子ども達が将来に夢を抱く感情的能力を高めるものです。
このことに係わる学生さんのメリットは・・・
①プログラミングが無料で覚えられる。
サーティファイ・ジュニアプログラミング検定講座のボランティア先生となるための講座を受けていただくので、その知識と技能が身に付きます。
②ボランティア活動の実績となる。
公的な実績証明書がもらえて、履歴書に載せられます。
③NPOという働き方のインターシップです。
自己を高め、その「かしこさ」を、人への「やさしさ」のために使うという経験を通じNPOを理解でき、キャリア・アップとなります。
▶日時:2024年10月~12月の中で、全10科目×1時間。具体日時は相談します。
▶対象:高校・専門学校・短大・大学生
▶費用:無料
▶定員:10名
▶場所:ドリーム荘研修室(JR飯田線東新町駅すぐ、パン屋さん隣)
▶内容:①サーティファイ・ジュニアプログラミング検定合格のための教え方を教えます。②「子どもプログラミング学習支援」で小5・6の子どもを教える先生となります。
▶応募締め切り:2024年9月9日
(応募の方法)
(1)QR コード
予約システム⇒
2024年9月9日のところに予約してください。
(2)次の方法で応募
NPO法人しんしろドリーム荘あて
・メール: info@dreamso.jp
・電話: 0536-22-0802
・FAX: 0536-28-0493
・担当携帯(山本): 080-4530-1365
・郵送〒441-1361新城市平井字若杉1-3
コーポテラ1階東
子どもプログラミング教室
令和7年8月26日(火)ドコモ市民活動団体助成2024年の子どもプログラミング無料塾が終了しました。助成金により、受講・検定・送迎など完全無料で行いました。
目的は、こどもたちの非認知能力を養い、これからの社会の担い手として、活躍してもらうためのものです。
今回、7名全員をジュニア・プログラミング検定の最高級ゴールド級に合格させ、文字通り心身ともに大きく成長させたことで、満足しています。
前回コースでは、10名中6名合格で、もっときめ細かく教えたかったとの反省のもと、今回定員を7名に絞って受け入れました。
今回、4級・3級は100%合格、しかし、2級は1名が不合格になり、そこで、テキストを倍読み込み、わからないところを無くすように徹底したことが良かったのか、全員合格となりました。
資格を取った、しかも金メダルです。非認知能力でいう自己肯定感、自己有用感、やる気、忍耐力が向上したことは間違いないと思います。
ほんとによかった。
「うたごえサロン」のミライスピーカー
公益信託「大野良久(おおの らく)記念高齢者福祉基金」のもとに、「うたごえサロン」に20台の手元スピーカーを設置しました。
今回、このチャンスを頂き、テレビなどを高齢者用に聞きやすく変換すると評判の「ミライスピーカー」を試してみることにしました。
現在、うたごえサロンには、長机が12脚あり、そのうち最前列以外の10脚にスピーカーを2台ずつ20台置きます。
なぜ、20台も置くかというと、20台置けば、特別扱いでなくなるからです。これがノーマライゼーションの極意です。
会場のサロンラポールは、月曜は「糸かけ曼荼羅」、火・木曜がうたごえサロン、金曜は囲碁・将棋と日替わりで、机の配置が換わるので、配線や設置の入れ替えには工夫を要しました。
今まで、「うたごえサロン」は、一流の歌手とピアニストに演奏をお願いし、音響は、shureマイク、YAMAHA-STAGEPAS600BT(680W)で、高音質にこだわってきました。
ところが、難聴の高齢の方から、ピアノや音楽はわかるが、歌詞やお話しがわからないといわれてしまいました。
お客様に良い音を聞いてもらいたと思っていたことが、一人よがりであったと気が付き、誰でもいずれは難聴になった時にでも、美しい歌詞を口ずさめるようにするにはどうしたらよいかと考え、今回のミライスピーカーの導入を実現しました。
実際に聞いてみると、スピーカーのコーンが軽いのか、言葉の立ち上がりが早く、言葉の一つひとつの輪郭が明確で、歌詞がわかりやすと感じます。
その証拠に、お隣に座っていた方が、「いっしょに歌えるようになってよかった」との感想を口にされました。
配線ではステレオケーブルを20本分配し、15m~3mと様々で音が微妙にずれるので、ピアノの生音とラインを通ったボーカルとをうまく合わせるテクニックが必要なようです。
これから、うまく調整して、いつまでも歌を楽しみ健康で暮らせるサロンとしていきたいと思います。
「オンラインうたごえサロン」会員募集
「オンラインうたごえサロン」の会員を募集します。
<本店>
住所:〒441-1352
愛知県新城市豊栄439-2
TEL:(0536)23-6995
<活動拠点・サロンラポール>
住所:〒441-1361
愛知県新城市平井字若杉1-3
コーポテラ1F東
TEL:(0536)22-0802
FAX:(0536)28-0493
※R3.10.29からFAX番号が、
変わりました。
e-mail:info@dreamso.jp